7月30日(日)「小保・榎津まちづくりフォーラム」を開催いたしました。
朝からグングン気温も上がりましたが、会場のワークピア大川には老若男女124名の方々がご来場くださり、お迎えする保存会会員のパワーもグングン上昇しました!
フォーラムでは、大川市長 倉重良一氏による基調講演〜小保・榎津地区における「大川Rebuilding事業」、先進地の事例報告では、株式会社つぎと 代表取締役 内田一平氏より「和歌山県における歴史的資源を活用した地域活性化の取り組み」〜湯浅町・広川町、及び串本町の事例〜。
NPO法人まちづくりネット八女 理事長 北島力氏より「歴史的空間での持続するまちづくり」と、二地区の事例をお話いただきました。
私たちの町並みの魅力は、歴史や古い建物、伝統産業の木工業、そしてこの町並みで暮らす人々だと、今回のフォーラムで改めて気づかされました。
これからも、わたしたちは、町並みの建物を守り活用してまいります。